Sablés Bretons

サブレ・ブルトン(1)

サブレ・ブルトン(1)

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ブルターニュ地方はアンゼリカの産地でもあります。このアンゼリカの砂糖漬けを混ぜたサブレです。

卵黄4個、バター250g、砂糖100g、シナモン適量、オレンジフラワーウオーター適量、アンゼリカ(コンフィ)80g、薄力粉325g、塩少々

バターと砂糖を充分にすり混ぜます。ここにほぐした卵黄と塩を加えて、さらに充分にかき混ぜます。フルイにとおした薄力粉とシナモンを混ぜます。細かく刻んだアンゼリカを混ぜます。このアパレイユを丸口金を付けた絞り袋に詰めて、テン板に好みの形に絞ります。または、好みの形の型にバターをぬり、粉をふっておき、ここにアパレイユを詰めて表面を整えます。表面に卵黄をぬり広げて、温度 180℃のオーブンで、30~40分間を目安に焼きます。このような小さな形のものは、ガレットともいえるものですが、直径20~30センチほどの大きさに焼いたサブレもあります。これらはガトゥ・ブルトンと同様に表面に模様を描きます。

アンゼリカの砂糖漬け(angelique confite)は、アンゼリカ(背の高い二年草で、栽培により多年草となる)の根と茎を利用して砂糖漬けにしたものです。味の良い保存物となります。砂糖漬けとするには、茎を20センチほどの長さに切り、冷水に浸してから、沸騰水で煮て、これを冷水でさらします。堅い筋を除いて、糖度18のシロップに一日浸します。つぎに糖度30まで煮詰めて、同様にして三日間浸します。後に、シロップを切り、粉砂糖をふりかけて乾かします。

上述の「サブレ・ブルトン(1)」は1989年にMORRIS COMPANY, INC.が「フランス銘菓」を出版するにあたり、加藤 信 氏(帝国ホテル 製菓部長)、ダニエル・ストリュース 氏(パパ・ダニエル)、大島 陽二 氏(株式会社レピドール)、フィリップ・ポンティヨン 氏(ドゥース・フランス) の4氏に依頼し、制作・監修して頂いた際の配合と製法になります。(※所属・肩書は出版当時のものです。)

サブレ・ブルトン(1)の年間アクセス推移

※サブレ・ブルトン(1)が本サイトに公開された2019年11月18日以降のデータから集計しております。今月(2021年1月)の数値は2021年1月20日現在の当月累計のため、計測中の数値になります。(集計データに関しては検索流入数の変化も影響するため数値比較は参考としてお考え下さい。)

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