Omelette aux Pommes

オムレット・オ・ポム

オムレット・オ・ポム

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オムレットは「料理用のオムレツ」と同じように作るものです。ブルターニュやノルマンデー地方はリンゴの特産地です。この特産のリンゴをオムレットに加えたものです。また、カルヴァドスと呼ぶブランデーでフランベすると香味がいっそう豊かになります。

リンゴ2個、バター30g、砂糖40g、クレム・ドゥブル適量、全卵4個、カルヴァドス/塩/粉糖

リンゴは皮を剥いて、芯を取り除き、薄切りにします。厚手のフライパンにバター15gを加えて強火にかけます。ここに用意したリンゴを加えて、中火で10分間ほど炒めます。砂糖をふりかけて、全体がカラメル状となるまで炒めつづけます。きれいな色に焼けてきたら、クレム・ドゥブルとカルヴァドスを加えます。

別のボウルに全卵と塩と残りの砂糖を加えて軽くかき混ぜます。オムレット用の手鍋にバター15gを入れて、中火で溶かします。上記の溶いた卵を入れて、フォークで軽くかき混ぜます。卵が膨らんできたら、かき混ぜるのを止めます。ある程度、卵が焼けてきたら鍋の片端に寄せて、逆に返します。前記のリンゴのソテーしたものを上に広げて二つ折りにします。これは油を塗った紙に移して、粉糖をふりかけます。上火をきかしたオーブンかグリルで砂糖をグラッセします。

オムレットの語源ははっきりとしませんが、薄片を意味する「alemette」もしくは「almette」の派生語ではないかといわれます。古代ローマ人たちが、オヴァ・メリタ(ova mellita)と呼んでいた卵料理は溶いた卵に蜂蜜を加えて素焼きの皿で焼くものでした。したがってオヴァ・メリタからできたと考えられてもいます。

上述の「オムレット・オ・ポム」は1989年にMORRIS COMPANY, INC.が「フランス銘菓」を出版するにあたり、加藤 信 氏(帝国ホテル 製菓部長)、ダニエル・ストリュース 氏(パパ・ダニエル)、大島 陽二 氏(株式会社レピドール)、フィリップ・ポンティヨン 氏(ドゥース・フランス) の4氏に依頼し、制作・監修して頂いた際の配合と製法になります。(※所属・肩書は出版当時のものです。)

オムレット・オ・ポムの年間アクセス推移

※オムレット・オ・ポムが本サイトに公開された2019年11月28日以降のデータから集計しております。今月(2021年1月)の数値は2021年1月17日現在の当月累計のため、計測中の数値になります。(集計データに関しては検索流入数の変化も影響するため数値比較は参考としてお考え下さい。)

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