Sucre soufflé

シュクル・スフレ(アメ細工)
アメ細工は華やかさがあり、装飾品ではもっとも好まれるものです。ただし、気候条件に注意が必要で、高温多湿の時期は充分に気をつけなければなりません。アメ細工は煮つめた糖液(シロップ)をどのように処理するかで呼名が変わります。シュクル・ティレ / Sucre tiré(1)の配合は「ひきアメ」と呼ばれ、温度150~160℃まで煮つめて、うすく油をひいた大理石に流して、ある程度冷めた時点で、パレットナイフで底から返して、さらに両手で何回もひき伸ばして光択をつけるものです。これはバラ花やリボンなどの装飾品を作るのに適しています。(2)の配合は「流しアメ」と呼ぶもので、配合中のグラニュー糖とグル・・・
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